きみがいるからあたしはがんばれる
バカみたいに笑い合って
いくら叫んでも届くはずなどない
檻に閉じ込めて
いつかの日が来るならば
少なくともあたしはあんたを愛したことなんて一度もない
君がそう望むなら今すぐにでも死んであげるよ
ふわり、ぷわり
薄紅色の唇
優しすぎる君は罪

あふれたあい
ワガママな私と優しいあなたと
馬鹿だなあもう戻りはしないのに
ああどうしてこんなにもあいくるしい
赤に染まる
私は一生その武器を背負う
君のハートを奪い取れ!
嘘吐きのセリフ
明日へ繋がれ
潤んだ瞳が僕を狂わす ねえ、どうしてほしい?

甘い香りに酔わされて
その言葉に酔いしれて
女の子のピンク
時間をどうか止めてくれ
幸せの音色
You are important.
深い闇へと
存在さえも罪なのですか
捧げましょう全てを それであなたの気が済むのなら
全てが狂う

醜いよ、と残酷に笑う
少しでもあなたの光になれるのならば
人の優しさがこんなにも暖かくて痛いものだなんて
残酷な償い
痛みも何もかも 全て分かち合えたなら
全て現実と化する
純粋な心 さあぶち壊してあげようか
人形のようで奴隷のような、
踊り狂う人形
アイシテル 甘い声で嘘を吐く

血に染まる唇
はやく大人になりたいね、強く願う幼い僕等
何もかもすべて 笑い飛ばしてしまえばいい
「きみに、僕の翼をあげようか」
紺碧の瞳は心さえも射抜いて
きみは幸せになるといい ぼくのことなんてさっさと忘れて
ああもうすぐ消えてしまうその背中を私は
憎しみも怒りも全て切り捨ててしまえ
それが君の為になるならば僕はゴミ捨て場でも構わないよ
そうだね きっと一生関わることなどないだろうから