全ての思いを此処に残して 僕等は明日旅立つよ
強くなれ あたし
その罪には一生気付かず 不幸になってしまえばいい
俺はお前の幸せなんて望んじゃいない
足を進めろ 一度も立ち止まらぬように
どうすればいい?今にも爆発しそうなこの感情を
目の前が真っ暗だ もうなにも 見 た く な い
ねえ きっと僕は手放さないから
好きだよ 本当に好きだった
ああ この手は一生振り解けないだろう

あたしは孤独な仔猫ちゃん
虹色バンビ
君に幸あれ 不幸あれ
きみはどこへ行くの
大嫌い、だなんて全部ウソ
100本の薔薇をきみに贈ろう
声が 表情が 仕草が 僕を狂わせるほどに惑わす
病的に愛されて
狂わせてほしいよ 貴方の手で
「本気で愛してたんだ、・・・・昨日まで」

僕はいつだって その笑顔に怯えてる
いやだ 期待なんてさせないでよ
なんだかもう 何もかもがイヤになってきた
あたしが死んだらアンタはどんな反応をするんだろうね
そろそろ逝くよ だからさよなら
待たないで、と云ったでしょう
どうして 会えないの
かわいいね、だなんてどうせ嘘に決まってる
ただ幸せになりたい それだけなのに
些細な願いさえもあなたは受け入れてくれないのですか

攻めて攻めて攻めまくれ!
嘘吐きボウヤの恋煩い
僕なんかよりずっと 辛いはずなのに(どうしてキミは笑っているの)
濡れた瞳に欲情
どうせなら気付いてくれなくたってよかった
ありえないくらい 好きだ
綺麗事を並べるつもりはないよ だけど素直にもなれないから
キミに許しを請う
気付いてほしいだなんて、馬鹿げてる
それなら死んだほうがマシだ、なんて

それはもう 既に家族愛のような
キミはいってしまうんだね 僕を置いて
さようなら 私の可愛いヒト
アンタだけが幸せになるだなんて許さない
永遠なんて無いけれど今はそれを信じたい
どうして私が、何度呟いても答えなどわかるはずがなかった
漏れる吐息は僕を狂わすもう何もかもを塞いでしまえたら
せめて その身体だけでも(ち ょ う だ い)
あの日はステキだったね、だなんて笑い合えたなら
頼りない僕だけれど少しでも支えになれるのなら